【アナハイム共同】米大リーグは30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)がアナハイムでのレッドソックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、8打数無安打1得点、4三振だった。チームは延長十五回、6-7で負けた。

沈黙の大谷、自身初4三振

 【米アナハイムで本紙特派員・斎藤孟】延長十五回、5時間23分の死闘の末に敗れた背番号17がベンチに引き揚げる足取りは重かった。打者としてメジャー200試合の節目に8打数無安打。自身初の1試合4三振を喫した。

 全打席で最初のストライクを振る積極性も実らなかった。五回1死満塁、九回無死一、二塁は初球を内野ゴロ。十回2死一塁、十五回1死一塁と走者を置きながら、最後まで快音は響かなかった。

 「しっかりストライクゾーンに来たボールをしっかり振れるのが単純ですけど一番いい」と打撃の神髄を心得ているが、この日は珍しくボール球に手を出した。