釜石市鵜住居(うのすまい)町の釜石東中(米慎司校長、生徒99人)の生徒6人は8月30日、近接する鵜住居幼稚園(磯田育子園長、園児19人)で津波防災を分かりやすく伝える「てんでんこレンジャー」の活動を行った。クイズを通じて園児に避難時の心構えなどを説明した。

 子どもたちに悪さをする「ホタテ怪人」と5人組のヒーローの登場に園児たちは大興奮。生徒が考えたクイズで「津波が来たらどこに逃げるか」と聞くと、園児たちはすぐに「高い所」と大きな声で答えた。

 藤原英佑ちゃん(5)は「お母さんに教わっているのでクイズが分かった。一緒に勉強してもっと分かったので津波が来たら逃げる」と笑顔で語った。