盛岡市みたけの盛岡中央高(千葉研二校長、生徒769人)は31日、同市盛岡駅西通のマリオスで第21回CHUO国際教育フォーラムを開いた。世界の姉妹校と社会問題への対策を共有し、国際意識を高めた。

 同校の全校生徒と、15の国と地域の19校の生徒ら約千人が参加。実行委員長の宮本彩加さん(3年)が英語で「私たちが本気で考え行動すれば、何かを変えられるかもしれない。今こそ立ち上がろう」とあいさつした。

 国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)のうち「高齢社会」「子どもの貧困」「女性の社会進出」の三つのテーマについて英語で研究発表した。参加者は各国の現状と課題を報告し、老人福祉施設への支援やフードバンクの充実、男女の働き方を柔軟にすることなどを提言した。