八幡平市の第1回八幡平CUPタグラグビー大会(市体育協会主催)は4日、同市松尾寄木の市ラグビー場で開かれ、市内外の小学生ラガーマンが暑さに負けず白熱のプレーを繰り広げた。

 市内の小学生のラグビー振興や、釜石市も会場の一つとなっている来月開幕のワールドカップ(W杯)日本大会に向けた機運を高めようと初開催。1年以上の競技経験者が中心のチャンピオン、初心者を含めたフレンドの2リーグに、同市と紫波町、矢巾町、奥州市から12チームが参加した。

 子どもたちは左右の腰に着けた「タグ」を相手に取られないよう、仲間と協力してボールを回しトライを狙った。発足2年目の八幡平市ラグビースポーツ少年団の遠藤莉帆(りほ)さん(大更小6年)は「暑くて相手も強かったけれど、自分たちなりのプレーはできた。もっとうまくなりたいし、W杯が来るのが楽しみ」と汗を拭った。