遠野青年会議所(小松正真(まさみ)理事長)主催のとおのサマースクールは3、4の両日、遠野市宮守町の柏木平レイクリゾートで開かれ、市内の小学生が炊事や自然体験を通じて郷土の魅力を体感した。

 5小学校から2~6年生20人が参加。初日は竹を使った水鉄砲作りに挑戦し、夜はスイカ割りや星座観測などを楽しんだ。2日目は早朝から元気にすいとんの朝食作りを手伝った。

 同スクールは、地域資源の発見を通じて、子どもの成長を促そうと始まり3年目。毎年参加している遠野北小6年の小中居逸己(いつき)君は「工作が楽しかった。自然の中で過ごす時間は心地よい」と笑みを広げた。