二戸まつり実行委(中田勇司会長)は9月3日まで、二戸市石切所の市シビックセンターで紙人形展を開いている。同まつりの行列を再現した紙人形や資料が並び、同市の伝統文化や歴史の魅力を伝えている。

 29日の前夜祭から4日間の日程で開かれている同まつりに合わせた企画。市民ボランティアらが制作した紙人形約500体や華やかな山車など、活気あふれるまつりの様子を忠実に表現している。明治時代の祭りや暮らしを描いた絵巻物「陸奥の土風」の複製なども展示している。

 同実行委事務局の市商工観光流通課の泉山茂利樹(もりき)課長は「鑑賞することで、まつりの見方も変わる。二戸の文化に親しんでもらい、まつりの盛り上がりにつながればいい」と期待する。

 同センターの開館は午前9時~午後9時。9月2日の展示は午前9時~午後5時。