盛岡市の盛岡中央高(千葉研二校長、生徒769人)などが主催する第21回CHUO国際教育フォーラムの参加者は27日、同市上堂の介護施設「ケアタウンやちだもの家青山駅前」を訪問し、日本の介護現場に触れた。

 カナダ、ロシア、ニュージーランドなど7カ国の高校生20人や盛岡中央高生徒8人らが参加。施設について職員から説明を受けた後、高齢者を前に母国の踊りや歌を披露して交流した。

 同施設で働くベトナム出身の技能実習生2人との意見交換も行い「言語の壁をどうやって乗り越えているか」「なぜ介護職を選んだのか」など積極的に質問した。

 参加生徒たちは31日、同市内で開かれるフォーラムで、「高齢社会」をテーマに意見発表を行う。