県最高級のオリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」の産地見学ツアーは27、28の両日、一関市、奥州市、平泉町で初めて開かれている。県内外の米穀専門店の関係者らが生産現場を見学し、品質を保つ取り組みに理解を深めている。

 金色の風をPRするサポーターや関係者ら約30人が参加。2018年に農業生産工程管理(GAP)の第三者認証「アジアギャップ」の団体認証を取得したいわて平泉農協ブランド米部会の渡辺克洋さん(53)=一関市舞川=の農園と金色の風が栽培されている一関遊水地を見学した。

 ツアーは産地と消費地のつながりを強化するために岩手ふるさと農協、岩手江刺農協、いわて平泉農協の各金色の風栽培研究会と県南広域振興局が主催した。