自転車ロードレースの八幡平ヒルクライム2019は25日、八幡平市の観光道路、八幡平アスピーテライン本県側で開かれた。昨年に続き2度目で、県内外から参加した約300人が国立公園の豊かな自然を感じながら、懸命のサイクリングで峠を目指して駆け上った。

 経験者らのエキスパート、高校生以上で年齢別の一般男女、小学5年から中学生のジュニア(ショート、メイン)、初心者のビギナーの計10部門で、麓の松尾八幡平ビジターセンター前をスタート。ジュニア・ショートとビギナーは同市緑ガ丘の御在所パーキングまでの約8キロ、その他は秋田県境の見返り峠手前路側帯まで標高差1083メートル、約19キロで競った。

懸命のこぎでゴール目前の坂道を駆け上がる参加者

 参加者は軽快なリズムでこぎだし、自分のペースで坂道に挑んだ。ゴール付近はガスに覆われ肌寒かったが、最後の力を振り絞ってフィニッシュラインを越えていった。