第8回ツール・ド・三陸サイクリングチャレンジ2019inりくぜんたかた・おおふなと(実行委主催)は25日、陸前高田市高田町のアバッセたかたを発着点に行われ、参加者は東日本大震災からの復興を感じながら豊かな自然の中を駆け抜けた。

 県内外の約520人が参加。大船渡市の碁石海岸や陸前高田市の広田半島を走る47・5~70・1キロの3コースを実施した。新設のファミリー・サイクルロゲイニングでは、家族連れらが同市内の神社や飲食店などのチェックポイントを巡り、集めた得点を競った。

 初めて参加した福島県郡山市の会社員長尾稔さん(40)は「震災直後に来た時と比べると復興は進んでいるが、まだまだの部分もあるのだと分かった。景色がきれいで、カキなどの食べ物もおいしい。来年も参加したい」と満喫していた。