【米ヒューストンで本紙特派員・斎藤孟】真っ黒のユニホームで登場したエンゼルス・大谷翔平(花巻東高)のバットから快音は響かなかった。今季100安打を目前に小休止。先発に限れば9日以来の無安打に終わった。

 1点を追う七回2死一、三塁の第4打席。一打同点の好機で救援したハリスにカットボールと直球の内角球で追い込まれた。最後は真ん中高めの92マイル(約148キロ)のカットボールに空振り三振を喫した。

 この日は「プレーヤーズ・ウイークエンド」で打撃姿のシルエットがちりばめられたバットやスパイクを使用した。1、2打席目で凡退すると、3打席目は通常の黒いバットに戻したが、流れは変わらなかった。