遠野市を代表する農作物の一つ、ホップの収穫を祝うビールと食の祭典「遠野ホップ収穫祭2019」(実行委主催)は24、25の両日、同市中央通りの蔵の道ひろばを主会場に開かれる。自然の恵みを発信する多彩なプログラムで、「ビールの里」づくりが進む地域の熱気を感じられる2日間となる。

 同ひろばに野外特設会場を設置。ビールはキリンの「一番搾り」をはじめ、5月に開業1周年を迎えた遠野醸造(同市中央通り)や上閉伊酒造(同市青笹町)の商品など二十数種類を税込み500~800円で販売する。エコカップ(同300円)の購入が必要だが、過去の同収穫祭のカップも使える。旬の食材を扱う約10団体がビールにぴったりのおつまみを販売する。

 好評のホップ畑見学バスツアー(先着15人、500円)は1日3回に増やし、同ひろばを午後1時、同2時、同3時半(25日は同3時)に出発。各回とも出発1時間前から受付整理券を配布する。二戸市出身の4兄弟バンドSaToMansion(サトウマンション)や市民によるライブも会場を盛り上げる。

 両日とも午前11時~午後9時(最終注文は同8時半)。入場無料。問い合わせは市六次産業室(0198・62・2111)へ。