八幡平市の平舘高(谷藤節雄校長、生徒183人)の2、3年生24人は22日、市内の地熱関連施設を見学し、地元を支える産業について理解を深めた。

 市が進める「地熱探検隊」事業の一環。同市松尾寄木の第三セクター、八幡平温泉開発の事務所では、生徒らが松尾地区で展開する温泉供給事業の歴史や内容などを畑孝夫常務から学んだ。

 1月に運転を始めた松尾八幡平地熱発電所や、ITを使ったスマート農業に取り組む八幡平スマートファーム(兒玉(こだま)則浩社長)が運営する上寄木地区の熱水ハウスを訪問。ハウスではインターネット制御で水耕栽培されているバジルの収穫も体験した。