住田町世田米の住田フーズ(加納雄三社長)の技能実習生交流会(すみた民泊協会、町観光協会主催)は21日、同町世田米の町保健福祉センターで初めて開かれ、ベトナム人実習生と町民が両国の料理を作って交流を深めた。

 30人いる実習生のうち10人と、民泊受け入れ家庭なども含めて計約20人が参加。ちらしずしやキュウリの浅漬け、米粉麺のフォーなどを協力して調理し、出来上がった料理を味わいながら互いの国の料理や文化を紹介した。ベトナム語の会話にも挑戦し盛り上がった。

 グエンティ・ロアンさん(21)は「初めて食べたちらしずしはおいしかった。とても楽しかったのでまた交流したい」とにっこり。すみた民泊協会の紺野昭雄会長(71)は「実習生の皆さんがもっと町に溶け込めるよう、仲良くしていきたい」と力を込めた。