盛岡市中ノ橋通の盛岡てがみ館(及川政己(せいき)館長)は9月30日まで、特別展「軍事郵便 手紙が語る戦争の記憶」を開いている。戦地から送られた手紙が、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えている。

 第2次世界大戦中に本県から出征した5人が、家族らに宛てた手紙25通を展示。死と隣り合わせの戦地でも家族を気遣い、健康を願う言葉などがつづられた文面から、深い愛情がうかがえる。

 午前9時~午後6時(入館は同5時半まで)。入館料は一般200円、高校生100円。中学生以下と65歳以上の市民は無料。毎月第2火曜は休館。問い合わせは同館(019・604・3302)へ。