久慈市の市民団体、久慈地区バス路線を守り広める会(八屋勉会長)は20日、10月に想定される消費税率の引き上げに伴う市民バスの運賃改定について、現行の上限500円を維持するよう市に要望した。

 同会会員7人が市役所を訪問。八屋会長が中務秀雄総合政策部長に要望書を手渡し「バスは過疎地域の市民の足として不可欠。現行の上限を維持し続けてほしい」と訴えた。

 中務部長は「高齢者の通院や介護に多く使われている。今後も市民が利用しやすいよう、500円の上限は守りたい」と応えた。

 市は28日に地域公共交通会議を開き、運賃改定について関係者と協議する。