盛岡市東新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)は、同園で初めて生まれたシロフクロウのひな2羽を一般公開している。飼育場を元気に動き回る姿が来園者を楽しませている。

 2羽は7月26日と今月1日にそれぞれかえった。性別と体重は不明だが、健康状態は良好。体長は約30センチで、全身が灰色の産毛に覆われている。まだ飛べないが、羽を広げたり、飼育場を元気に歩き回るなど、順調に育っている。2羽で寄り添う姿も見られ、仲むつまじい様子がうかがえる。

 シロフクロウは北極圏のツンドラに生息。日中でも活発に活動し、小型哺乳類などを捕食する。同園では親の2羽を含め計4羽が飼育されている。