盛岡市の行政、就労・生活支援団体など6機関は20日、同市神明町の市保健所にひとり親の就労支援強化に向けた合同相談窓口を開設した。フルタイムで働くことが難しいなどひとり親世帯が抱える悩みを踏まえ、親の資格取得や子どもの修学資金援助など多様な支援策を紹介する。

 市、市社会福祉協議会、市くらしの相談支援室、盛岡公共職業安定所、FPIC盛岡ファミリー相談室、NPO法人もりおかユースポートが30日まで設置。児童扶養手当受給者が家庭環境などを記す現況届の提出会場に専用ブースを設け、各機関のスタッフが資料を示しながら相談に応じた。

 子どもの学習や資金援助、親の資格取得支援を求める声が強く、会場には各機関のチラシやリーフレットを置いて各種支援策を伝えている。窓口は午前9時~午後5時(職安は26~30日に開設)。問い合わせは市子ども青少年課(019・613・8354)へ。