大船渡市民有志による海灯(うみあかり)フェスタ実行委(新沼崇久委員長)は16日、同市大船渡町の中心市街地でキャッセン海灯フェスタを開催する。灯籠流しなどを行い、祖先や東日本大震災犠牲者への鎮魂の思いを込めた明かりで復興の進むまちを照らす。

 会場はキャッセン大船渡エリアの須崎川親水広場周辺。灯籠流しは午後6時に始まり、同市大船渡町の本増寺による法要後、同広場の須崎川上流部から供養灯籠と子ども向け灯籠を川に流す。午後5時半からはキャンドルや竹明かりのライトアップも行う。

 供養灯籠は1個千円で、キャッセン大船渡事務所で15日まで配布している用紙で申し込む。小学生以下の子ども向け灯籠は200個限定で、16日に無料制作ワークショップを行う。同日はキャンドルと竹明かりの制作会も開かれ、いずれも参加料500円。

 問い合わせは同事務所(0192・22・7910)へ。