久慈市二十八日町の久慈銀座商店街の有志らは、同商店街に無料Wi―Fiを整備した。快適なインターネット環境で利便性を高め、観光客確保を狙う。地震や津波など災害時の活用も図る。

 整備・運営は市内3団体が協力。二十八日町町内会(嵯峨康彦会長)が市の補助を受けて整備し、協同組合久慈銀座商店会(桑畑貞男理事長)が管理。加えて、高校生まちおこし団体INSPIRE(インスパイア、二ツ神瑠夏総代表)が活用を呼び掛け、商店街振興へ発信していく。

 同商店街は約200メートルで、約20店が並ぶ。3カ所に接続機器を設置し、費用は約100万円。「銀座」にちなみ「銀ギラWi―Fi」と名付けた。

 銀ギラWi―Fiは午前9時~午後9時に利用可能。IDとパスワードはいずれもkuji-gingira