奥州市は16日、同市水沢佐倉河の市文化会館中ホールで水沢戦没者追悼式を行い、遺族ら約200人が非戦の誓いを新たにした。

 小沢昌記市長の式辞に続き、市遺族連合会の梅田光生会長(79)=水沢羽田町=が「遺族の高齢化が進み、風化が危惧されている。忌まわしい大戦の体験を後世に語り継ぎ、郷土の発展に力を尽くす」と追悼の言葉を述べた。

 追悼の吟詠やコーラスをささげ、参列者が献花して平和を祈った。

 前沢戦没者追悼式は21日午前10時から、前沢ふれあいセンターで行う。