二戸市福田と同市浄法寺町の山内、大清水の3地区で16日、伝統の人形まつりが行われ、住民らが五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈って地域を練り歩いた。

 福田人形まつりには住民約50人が参加。男女を模した2体のわら人形を台車に乗せ、同地区の高清水稲荷神社を出発した。

 一行は太鼓やかねの音、「ヤーレヤーレ」の掛け声を響かせながら約3キロを歩き、最後は体の悪い部分などに当ててこすったせんべいと人形を安比川に流し、厄を払った。