遠野市の遠野一輪車クラブスポーツ少年団(赤坂千賀子代表、21人)の千田玲那(れいな)さん(遠野中2年)と菊池紗樺(すずか)さん(遠野西中2年)が、全日本大会中学生ペア部門で2連覇を遂げた。全国屈指の強豪とされる同クラブ20年の歴史に新たな勲章を加えた。

 千田さんと菊池さんは、群馬県高崎市で7月14日に開かれた全日本一輪車競技大会(日本一輪車協会主催)に前年優勝のシードで出場。技術力や表現力で他ペアを寄せ付けず、出場16組の頂点に立った。

 ペア結成4年の2人は、あうんの呼吸で落車ゼロの完成された演技を披露。千田さんは「自分たちの強みを十分に発揮できた」、菊池さんは「審査員との呼吸感もばっちり」と振り返った。

 2人は同クラブのチームSalto(サルト)のメンバーとしても出場。グループ演技部門(クラスS=9人以下)で2年連続の準優勝を果たした。