法人向けITシステムの開発・運用を手掛けるサステナ(東京都板橋区、資本金500万円、三井康平代表取締役)は滝沢市巣子の産業支援施設「市IPU第2イノベーションセンター」に事業所を開設した。

 社内ネットワーク構築やホームページ管理のほか、法人などが保有するデータを集積・管理するデータセンター事業にも注力する。自家発電装置を備えた同施設をバックアップ拠点とし、災害からIT資産を守る環境を構築する。

 三井代表取締役(36)の母校・県立大との連携事業も積極的に行う予定。同大が有する情報技術などを企業が新たなサービスに活用できるよう、両者の仲介役も担う。開設に当たり3人を地元雇用した。5年以内に20人規模へ拡大を目指す。

 同センターで31日、主浜了市長と企業立地協定を結んだ三井代表取締役は「最先端技術を扱い、楽しく仕事ができる場にしたい」と意気込む。