キリンビール(東京都、布施孝之社長)は10月29日、遠野産ホップを使った「一番搾り とれたてホップ生ビール」を数量限定で全国発売する。

 8月中旬ごろから収穫するホップを急速凍結して使用し、みずみずしく爽やかな香りを引き立たせる。仙台工場など全国6カ所で、大瓶換算で計55万ケース(7千キロリットル)を製造する予定。缶や瓶に加え、東北地区限定でたる詰も販売する。

 県庁で31日に記者発表した泉水謙二岩手支店長は「岩手が誇る遠野ホップをふんだんに使う。地元の食材と合わせて楽しんでほしい」とPRした。