県選管は8日、参院選岩手選挙区(改選数1)の投票日2週間前の期日前投票状況を発表し、7日までに投票した人は9294人だった。前回2016年参院選の同時期(1万6156人)の約6割にとどまり、有権者総数に占める割合は0・87%で、16年を0・61ポイント下回った。

 市町村別投票率の最高は普代村の1・94%(前回同時期比1・31ポイント減)、最も低かったのは二戸市の0・08%(同2・81ポイント減)だった。

 前回に比べて投票率が上がったのは八幡平(0・74%)、岩手(1・03%)、矢巾(1・48%)、住田(1・07%)、大槌(1・50%)、山田(1・33%)、野田(1・46%)の7市町村。

 期日前投票は各市町村で5日から20日まで計108カ所を設置している。設置場所は自治体役場の本庁舎や支所が中心だが、ショッピングセンターや大学にも設置している。一関市は投票箱を積んだ車が公民館などを巡る「移動投票所」を初導入(15~17日)する。