盛岡市の肴町商店街振興組合(豊岡卓司理事長)は7日、同商店街で児童が接客や販売を体験する「ちびっこ王国」を開き、児童約100人が商店街の活動に理解を深めた。

 会場には綿あめやかき氷、輪投げなどのコーナーが設けられ、児童は「いらっしゃいませ」「かき氷いかがですか」「おいしいですよ」など元気な声を響かせた。フランクフルトなどを販売した川平希さん(上田小4年)は「緊張したがみんなに食べてほしいから頑張って声を出した」と笑みを広げた。

 イベントは今年32回目。同組合の若松裕幸副理事長(56)は「商店街の魅力である人とのつながりを、子どもたちにも感じてほしい」と願った。