奥州市胆沢小山地区の小学生でつくる「わんぱく少年隊」は6日、本年度の活動を始めた。地元の神社や史跡などを自転車で巡る「探検サイクリング」を通して、郷土の歴史に理解を深めた。

 小山地区振興会(小野寺功会長)が主催する恒例事業。同日は小山地区センターで入隊式を行った後、4~6年生20人が、石碑群や農村公園など6カ所を自転車で巡った。少年隊を経験したことがある生徒ら4人も協力した。

 地元の歴史に詳しい同振興会の鈴木公男さん(71)が、史跡などのポイントを解説。本堂が江戸時代初期に建築されたと伝えられる八幡神社では、境内に並ぶ古碑が歴史を伝えていることを教えた。

 本年度は来年1月までサマーキャンプや料理教室など計5回活動する。