【シアトル共同】米大リーグは5日、各地で行われ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)はアスレチックス戦に先発し、7回を1本塁打など4安打3失点(自責点2)、5三振1四球で6敗目(4勝)を喫した。チームは2-5で3連敗。

 菊池は敗戦投手になったものの、立ち上がりから真っすぐで押す投球で試合をつくった。「ボール自体も前半戦で一番良いんじゃないか」と、シーズンの折り返し地点で手応えをつかんだ様子だ。

 課題だった一回、2三振を奪って好発進。四回に昨季の本塁打王デービスを迎えると、真っすぐの連投で追い込み、スライダーでバットに空を切らせた。2-1の七回に中軸の連打で追い付かれ、犠飛で勝ち越しを許したのが悔やまれる。