野田村の野田中(南隆人校長、生徒96人)の3年生30人は5日、同校で毎年恒例の高齢者との交流学習を行った。車椅子やつえを使った歩行を体験し、誰もが暮らしやすい地域に理解を深めた。

 村地域包括支援センターの介護予防教室の一環で、高齢者約40人が来校。生徒は足に重りを着けて高齢世代の歩行の困難さを体感したり、車椅子を押して参加者と触れ合った。

 祖母と同居する大沢京香さんは「小さな段差でつまずく姿を見たことがあったが、実際に体験して歩くことの大変さが分かった」とうなずいた。