久慈市長内町大尻地区の素潜り漁経験者ら25人は、大尻かがやく海女の会を結成した。2日は初潜りを行ってウニ漁に挑戦し、海女文化の継承と地域活性化に向けた奮闘を誓った。

 会員約10人が同市長内町の海岸沿いでウエットスーツに身を包み、荒い波をものともせずに海底まで潜ってウニを採った。水面での談笑を挟んで作業を続け、腰かごがいっぱいになると浜辺のかごに移した。

 大尻漁業生産部などが復活を目指して昨年から地元の経験者らに呼び掛け、6月30日に設立した。海女の育成や海女文化の保存を目指していく。