30日の県内は湿った暖気の影響で曇り、一時雨の所もあった。最高気温は一関34・3度(平年比4・8度高)など36観測地点中23地点で30度以上の真夏日となった。盛岡地方気象台によると、31日は35度以上の猛暑日の予想もあり、熱中症に引き続き警戒が必要だ。

 各地の消防本部によると、奥州、一関、釜石、久慈、岩泉、野田の6市町村で7歳~80代の男女計6人が熱中症の疑いで搬送された。いずれも意識はある。野田村の女子中学生(14)は村内で開かれた駅伝大会で走り終えた後、体調不良を訴え、大会関係者が119番通報した。

 同気象台によると、31日の県内は高気圧に覆われ晴れや曇りの見込み。予想最高気温は一関、宮古、大船渡35度、盛岡32度など。