普代村の飲食店で男が店主の男性(71)に金を要求し、傷を負わせた強盗致傷事件は30日で発生から1週間。県警捜査1課と久慈署は周辺の防犯カメラの映像を確認するなどして、男と一緒に逃げた複数の男らの行方を追っている。通りすがりの犯行や外国人の可能性も含めて捜査しており、市民に情報提供を呼び掛けている。

 周辺の学校は教員らの見回りを継続。夏休みに入った普代中(瀬川勝司校長、生徒50人)は、部活動などの登校日に教員らが巡回する。三船雄三教育長は「学校と連携し、見守り態勢を強固にしていく」と話す。

 久慈市は事件発生後、防災行政無線で注意喚起の放送を毎日実施。30日以降も継続を検討する。