遠野市教委は2日、同市公民館主事らを対象に、岩手日報社のNIB講座「新トレ(新聞トレーニング)」を取り入れた研修会を同市綾織町の綾織地区センターで開催した。新聞の活用法を学び、情報発信力の向上を目指す。

 公民館主事や地域活動専門員ら25人が参加。効果的な情報発信について、小野寺隼矢遠野支局長が「地域ならではの人やモノの魅力を絡めると大きなニュースになる」と助言した。

 参加者が講座前の1週間、「地域に役立つ」をキーワードにスクラップしていた記事を使い、オリジナル新聞の製作にも取り組んだ。参加した上郷地区公民館の菊池佳彦さん(25)は「新聞を参考に、見出しにこだわって地域広報誌を作っていきたい」と意欲をにじませた。

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