花巻市の恒例の「はなまき宵宮(よみや)」は1日、同市大通りの藤木大明神宵宮祭を皮切りに始まった。29日まで、JR花巻駅の東側約2キロ圏内を中心に19の神社や寺で開かれ、会場は熱気に包まれている。

 1日は藤木大明神前には家族連れや浴衣を着た参拝客が訪れ、健康祈願などを行った。近くにある大縁日会場のなはんプラザ周辺にはたこ焼き、焼きそば、綿あめなど約90の出店が並んだ。

 スーパーボールすくいを楽しんだ佐藤南希(なみき)君(若葉小5年)は「網が破けないように、低い姿勢で頑張った。違うお祭りにも参加したい」と上機嫌だった。