久慈みなと・さかなまつり(久慈市漁協、実行委主催)は28日、久慈市長内町の久慈港で開かれた。みこしの海上渡御やステージイベント、海産物の直売など多彩な催しで、会場は多くの客でにぎわった。

 海上渡御では、みこしを載せた漁船など約20隻がパレード。青空の下、約1時間にわたり沖合を航行して大漁を願った。ステージでは市内の子どもたちによるソーラン節やダンスが披露された。

 地元の久喜小の児童によるホヤの販売体験も行われ、声を張り上げ、海の恵みをPRした。6年の久世彩葉(いろは)さんは「一生懸命呼び掛けた。たくさん売れてうれしかった」と白い歯をのぞかせた。