岩手町の浮島、一方井両地区の田んぼアートが見頃を迎えている。黒、白、黄色など7品種の稲で描いた町PRキャラクター「たまなぼうや」がテーマで、かわいらしさを表現した作品が、訪れる人の目を楽しませている。

 浮島地区は36アールの田んぼでたまなぼうやが町技ホッケーを牛と共に楽しんでいる。一方井地区は27アールの田んぼに「祝 令和元年」と表記し、たまなぼうやと一方井城が美しく浮かび上がった。

 両地区ともに簡易展望台を設置。感想を記す記録ノートには「たまなぼうやの目がキラキラしてる」「町の特徴がよく分かる」などと好意的なコメントが寄せられている。

 デザインは一方井小の児童が考案。地域住民ら計約130人が田植え作業に汗を流した。8月中旬ごろまで楽しめる。