2019.07.26

焼石岳(奥州市)=7月25日

湿原いっぱいのヒオウギアヤメ

報告 いわて自然公園特派員 菅原 壮

オオヤマサギソウ

 久しぶりにつぶ沼登山口から入山してみました。雨のせいで登山道は相当傷んでいましたが、ミズタマソウと石沼湿原のヒオウギアヤメの観察でした。焼石連峰で唯一「ヒオウギアヤメの群生」している湿原です。時期的に少々遅かったのですが、それでも湿原いっぱいにまだ花が咲きそろっていました。

 石沼までの登山道沿いでは、中沼コースと異なる植生が見られウメガサソウ、イチヤクソウ、タニタデ、オオヤマサギソウ、クルマバムグラ、ホソバノキソチドリなどが観察できました。本命のミズタマソウはまだ見られませんでした。雪解けが遅かったためかと思われました。

タニタデ
クルマバムグラ実
ツルアリドウシ
エゾアジサイ
ツルアリドウシ
ジガバチソウ
ウメガサソウ
イヌガヤ実
ヒオウギアヤメ群生
ミヤマイボタノキとハナアブ
コムラサキ