盛岡市南仙北の佐藤畳店(佐藤正彦店主)は25日、三陸鉄道リアス線の開通を祝い、三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)に、オリジナルデザインの畳を寄贈。ミニサイズを宮古駅売店「さんてつや」で発売した。

 畳は、へりに三鉄車両とリアス線(大船渡・盛-久慈)沿線の景勝地や特産品をデザインした。車両カラーの青、赤、白に黒を加えた4色で、大槌町の蓬莱島(ほうらいじま)、宮古市の浄土ケ浜、山田町のカキなどを表現した。佐藤畳店が岡山県のメーカーに製造依頼し、5月に完成した。

 佐藤店主(54)が宮古市栄町の三鉄本社を訪れ、縦36センチ横150センチの畳などを贈った。中村社長は「これを機に、全国の皆さんにもっと利用していただきたい」とあいさつした。

 さんてつやではA4判を販売し、小物や花器の下敷きなどに活用できる。税込み2500円。