ラグビーワールドカップ(W杯)2019釜石開催実行委は24日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の鵜住居駅前地区公共施設「うのすまい・トモス」敷地内でラグビーボール形の写真撮影スポットの除幕式を行った。27日のラグビー日本代表戦、約2カ月後に迫るW杯に合わせて設置。釜石の魅力を世界に発信する新たな場とする。

 除幕式で山崎秀樹副市長が「岩手、釜石に来て良かったという思い出を記録してもらえればうれしい」とあいさつ。鵜住居幼稚園の3~5歳の14人が「ちびっこ虎舞」を披露した。

 高さ約3メートル、幅約2メートルのラグビーボール形のオブジェは、大漁旗をモチーフに「鉄と魚とラグビーのまち」を表現。虎舞や釜石大観音などが描かれ、見る角度で多様なデザインが楽しめる。背景に釜石鵜住居復興スタジアムがあり、時間帯によって三陸鉄道車両も一緒に撮影できる。

 11月2日まで設置し、その後の活用は今後検討する。