山田町織笠の山田高(宮学校長、生徒107人)のボート部は23日、町役場を訪れ、佐藤信逸町長に県高校総体の結果と全国高校総体(インターハイ)出場を報告した。

 2、3年生10人が訪問。佐藤町長は「山田町は津波で甚大な被害を受けたが、海を味方にして力をつけてきたという姿を全国で発信してきてください」とエールを送った。

 山田高ボート部は5月末~6月に開かれた県高校総体で個人、団体計10人が入賞。男子ダブルスカルで優勝、女子かじ付き4人スカルでは9年ぶりの優勝を飾った。

 3年の富山大地さんは「日々のトレーニングを重ね頑張ってきた。全国で力を発揮したい」、2年の堀合明香莉(あかり)さんは「初めての全国だが、全員でチャレンジしたい」と意気込みを語った。