大谷翔平(花巻東高)は21日のマリナーズ戦後、自身が花巻東高時代にマークした高校公式戦最速の160キロに並んだ大船渡高の佐々木朗希(3年)を「すごいですね。僕なんかとは比べものにならない」とたたえた。

 映像は見ていないというが、同郷の剛腕の感想を求められると、思わず表情が緩んだ。メジャーでも160キロを超える速球を投げる投手は一目置かれる。

 その球速をあっさり出した逸材へ「ぜひ頑張ってほしい」と激励。しかし、すぐに「(甲子園には)ぜひ母校に出てほしい」と後輩へのエールも忘れなかった。

 佐々木が盛岡四高戦で放った右翼への2ランについて聞かれると、二刀流の本家は「僕、ライトに打てないので教えてほしい」と笑いを誘った。佐々木の活躍はメジャーリーガーも注目している。