盛岡市材木町の保育園「まちのあそびの園」(山崎拓哉園長)は8月1日、開園する。県内外で焼き肉・冷麺店「ぴょんぴょん舎」を経営する中原商店(同市、辺龍雄(ビョンヨンウン)社長)が内閣府の企業主導型保育事業の助成決定を受けた。従業員や地域の保育ニーズに応え、材木町商店街の中から幼児期の遊びの重要性を発信する。

 同園は延べ床面積185平方メートルの木造2階建てで、酒店だった建物の跡地に新築。以前の建物の古材やしっくいの壁を活用したり、瓦屋根を施して町家の趣を残した。地域の交流スペースや保育室、調理設備があり、園庭も設けた。

 同社子会社のカンドハウスが運営を担い、対象は0~2歳児で定員19人。従業員の子どもを中心に受け入れ、地域枠も設ける。

 同園の保育時間は午前8時~午後9時で、土日祝日の保育も可能。年末年始休園。問い合わせはカンドハウスのメールアドレスinfo@cundohaus.co.jp