滝沢市の柳沢小・中(中村美以子校長、児童生徒36人)は19日、避難所生活を体験する授業を行い、避難スペースの確保や炊き出しを通して災害時の避難所運営に理解を深めた。

 2017年以来2回目の実施で児童生徒35人が参加。震災語り部として活動する陸前高田市の防災士、武蔵野美和さん(55)を講師に招いた。

 教員の寸劇で避難所で起きる困りごとを学び、6班に分かれてそれぞれが考える快適な避難スペースを段ボールで製作。仕切りやベッドのほか郵便ポストや玩具などアイデアを生かした設備を作り上げ、アピールポイントをポスターにまとめて発表した。

 炊き出し体験では、盛岡市のちゃんこ鍋店の指導でちゃんこ鍋を調理して味わった。