学生が設計から製作まで手掛けたレーシングカーで競う「学生フォーミュラ日本大会」(8月27~31日、静岡県袋井市)に出場する岩手連合チームは19日、県庁で記者会見し、自作の車両をお披露目した。

 同チームは一関高専と岩手大の学生25人で構成し、電気自動車(EV)クラスに出場する。モーターを左右に付け、運動・電気エネルギーの変換が可能な「回生ブレーキ」を採用。電費の良さとコーナリング技術で勝負に挑む。

 大会には国内外98チーム(うちEVクラスは26チーム)が参加し、車検、静的審査、動的審査で競う。同チームは2016年にEVクラスで総合優秀賞を果たしたが、年々参加チームが増えて競争が激化。昨年は5位だった。