日本サッカー協会は19日、陸前高田市矢作町の矢作小(佐藤浜子校長、児童22人)で「夢の教室」を行い、セパタクロー日本代表の寺島武志選手(36)が夢に向かって本気で取り組む大切さを伝えた。

 セパタクローは、中央にネットを張ったコートでボールを蹴って返し合うバレーボールに似た競技。4、5年生9人がボールを使ったゲームを行い、役割を決めて助け合う大切さを学んだ。寺島選手が空中で回転するようにしてアタックを披露すると歓声が湧いた。

 寺島選手はサッカー選手の夢を諦めた経験や、セパタクローを始めてからの努力を振り返り「何を夢見るかも、かなえるまでの道のりも自由。仲間を大事にすることと、感謝の気持ちを忘れないで」と呼び掛けた。