宮古市磯鶏の宮古水産高(山田浩和校長、生徒181人)は17日、同市神林のリアスハーバー宮古などで、海中や砂浜のごみ拾いを行い、地域にある海洋ごみの現状を学んだ。

 リアスハーバー宮古付近では、生徒3人と教諭4人が海に潜り、海中に落ちている船外機やタイヤ、漁に使う網などのごみを拾い、船上に生徒らが引き揚げた。

 同校海洋技術科の久慈優空(ゆら)さん(3年)は「想像よりごみが多く、少しでもきれいにできて良かった。周りの人に捨てないよう声を掛けていきたい」と汗を拭った。

 東北6県の水産・海洋系高校9校が本年度から各地域で実施し、情報共有などで連携を深めていく。