宮古市で13、14日、開催されたいわて絆まつりin宮古2019(同実行委主催)は、県内33市町村の34団体と仙台市の仙台すずめ踊りが出演。大勢の観客が訪れ、全国に復興をアピールした。

 宮古市の山口太鼓の会の迎え太鼓と盛岡さんさ踊り、仙台すずめ踊りのパレードなどで開幕。末広町商店街と中央通商店街に計3カ所の舞台を設け、神楽や虎舞、鹿子踊り、剣舞など各地の芸能を披露した。

 仙台すずめ踊りを踊った仙台市宮城野区の会社員板垣一平さん(37)は「観客の皆さんに声援で盛り上げてもらい、胸が熱くなった。他の団体との交流も満喫した」と喜んだ。

 各団体の特徴や歴史も紹介され、岩泉町の中野七頭舞保存会の佐々木隆幸会長(44)は「大舞台で気合が入った。各団体の個性や地域による違いも楽しんでほしい」と笑顔だった。