本県と友好交流協力協定を結ぶ中国雲南省の青少年訪問団は16日、盛岡市内丸の県庁を訪れ、達増知事と懇談した。21日まで本県に滞在する。

 訪問団は中学生16人。雲南師範大学実験中の呉※(ごとう)さん(14)は「日本は街中がきれいで環境への意識が高い。ホームステイで日本の文化に触れたい」と語った。

 訪問団は東日本大震災の被災地や遠野市、平泉町を訪問。沿岸では防災学習も行う。達増知事は「復興の現状を見て、帰国したら被災地の姿を伝えてほしい」と呼び掛けた。

 本県と同省は2015年から相互交流を行っており、本県からは10月に高校生が同省を訪れる。

※は、「杉」の「木」が「丹」