2020年東京パラリンピックに向けて遠野市内で合宿中の視覚障害者5人制サッカーブラジル代表は14、15の両日、同市松崎町の国体記念公園市民サッカー場などで同競技日本代表と練習試合を行った。パラリンピック4連覇中の絶対王者とメダル獲得を目指し成長著しい日本代表の本気の一戦が無料公開され、会場は熱気に包まれた。

 試合は圧倒的な技術とフィジカルで押し込むブラジル代表に、日本代表が組織的な守備で迎え撃つ形で展開。両日各1試合を行い、1―0、2―0でそれぞれブラジル代表が勝利したが、カウンターから日本代表がゴールを脅かすシーンも多く見られた。

 4日に遠野入りしたブラジル代表チームは16日で合宿を終え、17日に遠野を離れる。